居抜きの注意点(機械編)

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

今日は居抜き物件の注意点(機械編)についてお話します。


居抜き物件の探し方はこちら


居抜きでは、中古なので器材の動作の確認は必須です。

特に、壊れると修理の金額も大きくて診療も中断になる機械類のチェックを怠ってはいけません。

歯科医院の大きな器材は、

診療室

・ユニット
・レントゲン(あれば現像機も)

機械室

・コンプレッサー
・セントラルバキューム
・エアードライヤー

消毒コーナー

・オートクレーブ
・石膏トラップ

などがあります。

購入後、診療をはじめる前までに出入りしているディーラー(材料屋)さんを通して、メーカーさんに点検をお願いしましょう。

購入前に前の先生に点検を済ませてもらえると安心ですね。

ダメもとで交渉してみる価値ありです。


あと居抜きの場合は前医の開業時といまのレントゲン(パントモ)の基準が変わっていることがありますので注意が必要です。⇒編集後記 居抜きの注意点の追加はこちら


次に、これまでの実績についても注意する点があります。


居抜き注意点(実績編)はこちら


最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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