月締めの院長業務

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます！

今日は、月締めの院長業務についてお話しします。


⇒毎日の経理はこちら


開業初日も無事に乗り切り、月が変わると院長業務がはじまります。

参考までに私の場合だと、スタッフルームに新患数とレセ数を書いてみんなでわかりやすく頑張りやすくしてますので、

・新患数とレセ数をスタッフルームの表に書く

で、日計表は税理士に送る準備です。

・日計表を紐で綴じて郵送準備

レントゲンをおいてますのでガラスバッチを胸につけています。

・ガラスバッジ交換、返送

クレジットカードの端末おいてますので、

・カード売上票を郵送

スタッフの給与計算も院長の大事な仕事です。

・タイムカード回収→給与計算→ネットバンクで振込手続き
＞加算するもの
手当　交通費など
＞給与から引くもの
源泉徴収→源泉徴収表確認
労働保険→（支給額合計）×0.005
　　　　⇒給与計算のひな型はこの辺を利用させてもらってます

次にレセプトの準備です。

・新患の患者情報のチェック
・レセプト見直し
・レセプト送信（5 日以降）
・返戻分を訂正、提出（郵送可）

あとは、税理士に送る書類をまとめます。

・日計表
・月計表
・通帳コピー
・クレジットカード明細
・社保国保入金明細書
・給与支払い明細書
・各種領収書


毎月月初めの業務はこんな感じですね。

＜追記＞
新規指導では過去の予約簿も必要なのでクラウドの場合
・先月予約簿データのダウンロード
も必要です。

その他の支払い（材料・技工料）はすべて自動引落しとクレジットカード払いにしてますので作業はありません。（クレジットカードは、アメックスとCiメディカルのJCBの２枚持ちが便利です）

さてこれで完全に診療も回るようになりました。

次に経営者として数字も気にしていかないといけません。


⇒歯科医院を成功させるたったひとつの方法


最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました！

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