規模の勘違いについて

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


さて、今日は歯医者に共通する規模の勘違いについて書いていきます!

売上をみると、歯科医院は少なく見積もって年間2000~3000万円はいきます。

多いところだと1年目から5000万円~というところもあるのでしょうか。

で、この年商は他の商売だと中小企業クラスです。


ここで勘違いするのです!


単価が高いがばかりに総売上(年商)が大きくなり小企業並みだから、

その概形にはめられようとするのです。

いきなり税理士社労士を抱えて財務諸表がどうこうで資産と負債がどうのこうの言われるんです。


でも、歯科医院ってスタートはホントはもっと小さい規模ではないかなぁと思うんです。

だって10人ちょっとのお客さん相手の商売じゃないですか。

いうなれば八百屋さんとか床屋さんと同じ商店と思うんです。




最初はもっと家計のやりくり的でいいんじゃないかなと思うんですよね。

あくまで、スタートの話です。

で、商店からはじまりうまくいけばスーパー(企業)を目指す!

規模は商店なのに経営だけ企業で始めるのは、ただの規模の勘違いからくるのではないでしょうか。


この辺が、開業後みんなを苦しめている要因な気がします。


編集後記vol2はこちら


最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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