スタッフが少ないということ

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は、スタッフが少ないということについてお話しします。


歯科医院2.0では人件費を30万円としてるので、

どうしても人手が少ないです。

レセ100件1日10人の患者さんを効率よく診療するのが目的なので、

そんなにアップアップではないです。

しかし、どうしてもそれぞれのクオリティーを高めるのが難しいです。


例えば、受付や診療補助や器具滅菌などなど、

歯科助手の仕事を10種類あると仮定します。

そして、それぞれの仕事量を(普通の歯科医院で)10と仮定します。

10種類×仕事量10=100

の仕事があることになります。

そして助手一人がこなすことのできる仕事量を30と仮定します。

すると、3人+パートですべての仕事をまかなえる計算になります。
(実際には休んだり辞めたりもあるので4人必要だったりしますが…)

その場合、たとえば仕事を担当制に(⇒3種類×10×3人+パート)

つまり、受付業務はすべて一人が担当し

診療補助はすべて一人が担当し

裏方はすべて一人が担当に

したほうが、それぞれのクオリティーが向上します。

ずっと集中できるわけですからね。


しかし、歯科医院2.0では仕事の種類は同じでも仕事量も少なくして効率化をはかっているので

仮にすべての仕事量が1/3にできてるとして

10種類×仕事量3.3

を、1人+パートでまかないます。

つまり一人の仕事こなせる原資を10種類×仕事量3とまんべんなく振り分けるようになるんですね。

おなじ30の仕事量でも、ひとつひとつのクオリティー(集中力)はやっぱり下がります。

優先順位を決めてマニュアル化したり、

石膏流しなどは手伝ったりしますけどねチョキ

普通の歯科医院

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