30分にひとりの診療

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は、30分にひとりの診療ついてお話します。


30分のスタッフの仕事の流れをお話します。


患者さんがお見えになったら、挨拶して診察券を受け取ります

準備してたカルテを用意し、ドクターに確認します

患者さんを診療室に導入し、コップ・エプロン・基本セット等を準備します

ドクターの診療補助につきます

終わったら、患者さんを待合室に誘導します

ドクターのカルテ入力の間に使用済みの器具を裏に持っていきます

お会計をして、次回の予約をとります

裏で使用済み器具を洗剤につけて次のために新しい器具を準備をします

最初に戻る


ですね。

スタッフ一人の場合、これが30分にひとりぎっしりつまると、片付け&次の準備と予約&会計が重なってしまうのです。

パートがいないときはピンクの部分はドクターも手伝います。


あと、途中で電話がなったりするとこの流れがストップします。

ネット予約にしているのでずいぶんマシなはずですが、

それでも高齢の方は電話予約を好みます。


あとは印象の石膏流しもタイミングが難しいです。

私はアルジネートの場合はすぐに流さないと嫌なので、

次の方を少しおまたせしてでも石膏流しを優先します。

場合によっては保険でもシリコンで取ることもあります。


予約ががらがらの最初のうちは大丈夫ですが、

1年目も後半になると予約がつまってくるので、

夜や週末など混みあう時間はスタッフ2人は必要ですね。


編集後記vol20はこちら


最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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