歯科の医療配管について

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は、歯科の医療配管についてお話しします。


歯科の医療配管は、眼科や内科などの医療医院とは違い特殊なものなんです。

大きく分けて6つの系統(ライン)が存在します。

①エアー
 → タービンやシリンジ、技工ではエアガン、真空練和器などで利用するものです。
②水
 → ユニットのインスツルメントや給水では無くてはならない存在ですね。
③排水
 → うがいした後のスピットンからや流しからくる汚水のラインです。
④電気
 → 機械があるところには、絶対ないといけないものです。
⑤CD管 
 → LANやモニターケーブルを通すのに使用しますが、対象によりサイズがまちまちです。
⑥バキューム
 → 最後に歯科独特の切削粉を吸引するバキュームラインですね。


これらの配管やケーブルが床下に張り巡らされているんです。

通常はこれらは床下を通すため、歯科医院の内装では床上げするのが一般的です。


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