歯科のブルーオーシャン経営

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は今読んでいる書籍の紹介です。


私とは目指している規模が違いますが、それでも大変興味深く読み進んでいます。

おそらく「歯科」そして「仕事」に対する視点が近いんだと思います。

このブログを読んで「面白い」と感じて頂ける読者の先生方には、面白く読めると思います。

<アマゾン内容紹介より>
本書では,スタッフや勤務医をスキルアップや経営の透明化によって、ソフト面からブルーオーシャン戦略を打ち出すことを提案しています。
全国には歯科医師が101,576人おり(厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師調査の現況」2010年)、歯科医院は68,000件を超えております(厚生労働省「医療施設調査」2010年)。この数値は,コンビニエンスストアの45,012件(日本フランチャイズチェーン協会調べ,2012)とよく比較され、歯科の過当競争を表現しています。
このような状況下、それぞれの歯科医院では、最新器材の導入やインプラント、ホワイトニングなどの自由診療や、夜間・休日診療の導入、工夫を凝らしたリコール葉書などで来院促進を行って差別化を試みてはおりますが、誰もが同じことを考えるため良い結果を生み出すことができないでいます。
ブルーオーシャン戦略とは,フランスとシンガポールにある欧州経営大学(INSEA)のW.Chan Kim教授とRenee Mauborgne特別フェロー兼教授が提唱した経営戦略論です。既存の製品に付加価値や、サービス、性能の一部を取り除き、新たな発想や付加価値を加えて市場を創造する戦略です。既存の市場から脱した状態。利益を確保して競争がない状態を、静かな青い海にたとえてブルーオーシャンと名づけられました。
歯科医院経営にブルーオーシャン戦略をとりいれたらどうなるか、最新の機材や高価な診療サービスに頼ることなく、スタッフ全員のスキルのボトルアップ化や「やる気になる」評価制度の導入、情報の共有化のルール作りなど、職場環境を整備することによってお客様により良いサービスを提供し、更にリピーターを獲得する-。著者が実践し成功を収めたブルーオーシャン経営のノウハウがここにあります。



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