やるべきことはそんなにない 全部やれ

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は、やるべきことはそんなにない 全部やれ についてお話します。


題名だけ見るとなんのことかとお思いでしょうが、

歯科医院の経営についてです。

平均的には日本全国ほとんどの歯科医院は、

国保連合会と社保支払基金からの振込(保険診療収入)が一番おおきな入金です。

その患者さんは、おそらく場所の利便性で来てくれている方が多くをしめています。


私の医院の例で言います。

当院のウリとしてセラミックを安く提供しています。

だいたい相場の半値ぐらいです。


たしかにこれによって遠方から患者さんが来ます。

もちろん自費になりますし、Pなど一部保険の売上にもなります。

でももしこの患者さんたちがなくなったとしても当院は潰れません


逆にセラミックの値段とかどうでもよくて、場所が近いから来てくれる患者さんがいます。

すべて保険診療希望の方ももちろん多いです。

で、この人達がいなくなったら当院は潰れます


つまりそういうことです。


歯科医院の経営の柱は地域住民の保険診療なんですよね。

ユニクロにとってのヒートテックってとこでしょうか(ちょっと違うか?あせる


つまり、

地域の住人の方へのアプローチ

に集中すればいいということです。


で、それは

やるべきことはそんなにない 全部やれ

ということなのです。


編集後記vol53はこちら



最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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