男の40代はやっぱり(もっと)働くべきなのだろうか…

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は今年40歳になる男の苦悩です!笑


さて、1月になって2014年の年間集計がざっくりでました。

まったくもってコンセプト通りの結果です。

この結果は2年連続なので、安定してます。

新患数は40、レセは180まで伸びました。

予約枠は増やしてないので、これがたぶん天井です。

んで、当初の予定ではこのままでいいはずなんですが、ここにきて3つの不安がでてきました。


1つめは、プライベートな事情です。

最近下の子の学資保険もかけはじめましたが、子供がお金がかかる進学時の自分の歳を見るとまあリアルです…笑

それにくわえ、親も歳をとってきます。
父親は病気で他界し、母一人です。えぇこうみえて私、長男です。
まだ元気に働いてくれてますが、年をとったなぁと感じることも出てきました。

子供と親、たくさんお金がかかる時期が同時にやってくるかもしれません。


2つめは、自分の資産形成です。

ハッピーリタイアのための資産形成はマストです。
で、安定した利回りって5~10%ぐらいが現実的です。
積立とは別にそういう資産(不動産・太陽光etc)をリタイアまでに所有する必要があるんですが、30代後半~40代はクレジット(信用)が大きいのでいまのうちに買っておくのがベターだと思うのです。
そのためには収入が多いほど融資可能な額は大きくなります。
最小限の労働に抑え節税することに躍起になると、クレジットを損ない機会損失する恐れもあります。


3つめは、体力的なことです。

はっきりいって、いまの一日10人ちょっとの保険メインの仕事は楽勝です。
ほとんどストレスもありません。
でもね、3年もやってると「これ、もっと年取ってからでもいいかなぁ」なんておもってきちゃうんです。
たぶん60歳になってもこのペースでできます。
逆に、もっといっぱい働くのって今しかできないかもしれません。


なんだかんだで

体力ある時に、しかもこれから親や子供にお金かかるのに、今こんなイージーしてていいの?

的な不安ですね。笑


さて、今年はどういう舵取りをするのか…

最初に思ってた展開と違ってくるかもですが、「歯科医院2.0、お前もか!」と言わず温かい目でお見守りください(笑)


最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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