仕事やお金の本質は

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は、仕事やお金の本質についての考察です。(笑)


その昔、山に住む人は狩りを、海辺に住む人は漁を仕事にしていました。

互いの物々交換によって、お互いの獲物を交換し自分では収穫できないものも食べれるようになります。

ただ、交換する際いっぽうが量が少なかったり腐ってたりすると当然もめます。

そこで公平な交換のために「お金」というツールが生まれます。

これによって仕事で得た成果を他の仕事の成果と交換するための価値の保存ができるようになります。

「お金」とは時代によって貝殻だったり石だったり、和同開珎(笑)や小判、紙幣、デジタル通貨だったりと形は変わりますが本質は交換する手間を省略するための手段でありその実体は分業であり物々交換です。

こうやって考えると、例えばコンビニでたった百円で美味しいコーヒーが飲めるのも現代の高度に細分化された分業の賜物なんですね。

だれかが大量にコーヒー豆を栽培し、誰かが焙煎し、誰かが紙コップを大量に作り、誰かがコンビニを経営し、そして私たちはこの値段で飲めるのです。

つまり働くというのは分業で支えあっている現代社会のなにかへ役に立つという行為です。


・・・と、まあ返済も終わるとこんなこと考えてしまう性格みたいです(笑)

自分はなんの役に立てるのか?誰の役に立ちたいのか?

そこが、仕事の原則原理ですね。


最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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