ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます！

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。

⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。

これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。

今日は幸福感が少なくなった４年目をお話します！

今思うと、２～３年目が一番このコンセプト通りの経営が出来てました。

１５人の予約枠に１０人程度が適度に忙しくてよかったです。

いまですか？

毎日１５人超えてます…

まあ、普通に考えて３０分にひとりの７時間半×週５日診療だと１週間で７５人枠です。

いまレセは180ぐらいです。

どうやって予約が入ってるんでしょうね？

１日でも休めば、翌週の予約が醜い状態になります。

暇な時期だったら、「うれしい悲鳴」なんて思っていたことでしょう。

でもね、これってかなりストレスあるんですよ。

まず、この状況だと新患を断ることもでますよね。

「ああ、逃した人がすごいいい患者さんだったら・・・」と、気になることもあります。笑

加えてこの状況だと無断キャンセルとか直前キャンセルに軽く殺意覚えることも…

それと、当然ですが消耗品の減りが早くなります。

で、消耗品をCiでまとめ買いするじゃないですか、安くなるから。

すると無駄使いが気になる（笑）

で、最後のは冗談としても上の2つを解決するには予約枠を増やすしかないんですが、できるだけ働きたくない私はそれはしたくないという・・・

だってしたくないことして、必要のないお金稼いで、一体何の意味があるんですかね？

クリニックの自立のためにいつかは人を増やしてキャパ上げていかなきゃなとは思うんですが、次の手はどっちにしてもあんまやりたいことではないので2～3年目は良かったなぁと想いを馳せる4年目です。笑

最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました！

2015.04