ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます！

今日は、細かい器具や材料の点検と準備についてお話しします。

⇒ネット予約とレセコンについてはこちら

リーマーとかバーとか、

ガーゼとかアルコールとか、

ペーパータオルとか、

その辺も準備しておかないといけません。

居抜きなので、前の先生のが残っている事が多いです。

最初からすべて準備しようと張り切っていると、

必ず不要なものを買ってしまうので、

まずは、最小限そろえましょう。

他の人の開業時のリストなどあると便利です。

しかし、ここですべてを材料屋さんに頼るのはやめましょう。

開業のときに、材料屋さんはじめ業者さんが神のようにいい人なのは

開業する先生が上客だからです。

今回のように、リフォームからなにから自分でする開業では、

まず大事にされないと思ってください。

しかし、心配要りません。

捨てる神あれば拾う神ありです。

Ciメディカルは、そんな私たちの強い味方になってくれます。

リストは、開業している先輩とか友人から見せてもらい、

それに必要なものだけ◯をつけて、

Ciメディカルで、ゆっくりあせらず注文しましょう。

先ほどはいい事を言わなかったけど、材料屋さんのなかには、

本当に力になってくれる人もいます。

そういう人と巡り会うまで、

Ciメディカルを利用しましょう。（巡り会ったあとも利用しますが…）

あと、居抜きで医院を購入するとレセコンがないことがあります。

その場合PCは全くない状態で引き継ぎます。

私はそうでした。

で、いまの状況をお話します。

受付に１台
新患登録や再診の受付、アポ帳、カルテ１号用紙の印刷、その他予診票などの印刷に使います。

診療室に１台
治療が終わってカルテの入力に使います。

院長机に１台
カルテの印刷、レセプト送信などに使ってます。

開業時はこの３台でスタートしました。

で、レントゲンのデジタル化にともなって２台増えました。

レントゲン室に１台
デジタル化のサーバーとして使用

ユニット横に１台
レントゲンと口腔内カメラのモニターとして患者説明用に使用

と、いまは全部で５台です。

最近ではノートPCもさほど高くないので、私は新品を購入したんですがいま考えると中古でも良かったなぁと思っています。

理由はいうまでもなく診療室で使うのはとても単調な作業なのでそれほどスペックや早さももとめられないからです。

PCは実に多くのことが出来ます。

でもたとえば受付や診療室のPCはほぼ予約やカルテ入力しか使わないし、レントゲン用のPCはほぼレントゲンと口腔内カメラにしか使いません。

いろんな用途に使うのは、せいぜい院長室のPCだけです。

１００のことができるとすれば、３～５しか使わない感覚です。

中古で充分だと思いませんか？

次に、医院経営におすすめの銀行口座を紹介します。

⇒医院経営におすすめの銀行口座についてはこちら

最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました！

13 器具や材料の点検 PCの準備

13 器具や材料の点検　 PCの準備