ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます！

今日は、1年目の状態とするべきことについてお話します。

⇒歯科医院を成功させるたったひとつの方法はこちら

さて、500万円以下の居抜きのポテンシャルとしてめざすのは、

新規の患者数２０以上

というお話を以前しました。
　　　　　　　⇒こちら

これが具体的にどういうことかみていきます。

たとえば仮に２５人としましょう。

１ヶ月目はつまり２５件、カルテNo２５までとなります。

このペースでいくと半年後は、カルテNo１５０番となります。

さて、この中で治療が終わってる人の割合はだいたい半分ぐらいなので、

半年後のレセは約７５件となります。

毎月新患２５人というのは、おそらくずっとこのペースです。

つまり毎月２５人カルテ（新患）は増えるけど２５人治療が終わっていく感じですね。

これに、半年後からすこしリコールを加えていくと１００件になるのです。

最初の半年ちょっとは７５件あたりをうろうろしてますが心配ありません。

目先の件数よりリコールのしくみづくりをしっかり仕込むことが大切です。

その中で２５人を３０人に新患数を増やすしくみづくりも徐々にやっていきます。

さらに自費をふやしていくしくみも仕込んでいきます。

新規の医院では真似できない方法で仕込みましょう。

1年目は診療はかなり暇です。

しかし、歯科医院2.0ではこれでも黒字なのです。

1年目は焦らず、

・新患をひとりづつ増やすしくみづくり

・リコールのしくみづくり

・自費獲得のしくみづくり

に励みましょう。

何度も言いますが黒字なのです。ゆっくり待ちましょう。

こんな感じで新患数月25人ペースだと大体9ヶ月～1年に最終目標の1日10人レセ100件保険15万点自費40万円となるでしょうか。

その先に明るい未来が待っています。

⇒２年目以降の明るい未来はこちら

最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました！

23 辛抱の1年目