ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます！

今日は、２年目以降の明るい未来を語りたいと思います。

ちなみに最初に断っておきますが私はただいま１年目なので、

⇒辛抱の１年目（←イマココ）

ここは私のめざす近未来のお話になります。

それを了承の上お読み頂けると幸いです。

いま新患さんも徐々にですが増えてきて、リコールも入りはじめてきたので、

このまま行けばまもなく最終目標に達成します。

２年目以降に向けて、下記の３つに気をつけるつもりです。

・予約を詰め過ぎない

・アポ無し飛び込みより予約やリコールの患者さんを大切に

・アポが埋まって予約が取りにくくなってもスタッフ・ユニットはすぐ増やさない

欲張らずに、予約を取って予約通りに来てくださる患者さんに

CR１本をしっかり丁寧に説明しながらやるという事ですね。

予約が取りにくいけどしっかり見てくれるクリニック

というブランディングをしていくのです。

アポ無しで飛び込みで来る方は、

こちらが休みの日に痛くなると他にいくことが多いです。

これだけ歯医者が乱立している状況です。

「予約がいっぱい？でも待てないいますぐ診てくれ」という方は無理せず他を紹介しましょう。

あとはすぐに規模を拡大しないというのも大事です。

スタッフは人件費の予算枠の中でパートを増やすこともありますが、

基本的に歯科医院2.0が目指すのは、

ゆっくり診療ストレスなし年収1500万円(^-^)/

です。

ばたばた診療ストレスフルな3000万円(＞_＜)

ではありません。

一日４０人以上ものお口の中見てたら、先生の心も病みますよ

健康はお金では買えませんので

また、数年経てばイキのいい若手Drがやれインプラントセンターだ！とかで近所に開業してきます。

マーケットは縮小してるのです。

ファン患者さんを心から大切にし、その中で幸せのサイクルを作っていきます。

これらに気をつければ、２年目以降は最終目標を上回る数字がきっとでると信じています。

いっぱいで予約が入りにくいがしっかり丁寧に診てくれる歯医者さんという評判にもなってるでしょう。

こちらの提供したい事を求める患者さんが増え、やりやすくなります。

言っても、めざすはたったのレセ１００件なんです。気楽にやりましょう。

さて、ここまでで気がついた先生もいるかもしれませんが、

院長の経歴や技術や人柄はあまり表に出してません。

クリニックのシステムと自費の安さのブランディングに専念しています。

なぜなら自分がいなくても同じように回るクリニックを最終的に目指すからです。

このお話はまたあとでしますね。

さて、開業して１０ヶ月～１年半のあいだに厚生局指導課による新規指導があります。

⇒新規指導の流れはこちら

最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました！

24 ２年目以降の明るい未来