開業すべきかどうかについての考察

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は開業すべきかどうかについて考察します。


私の年代だと、開業してない人もまだまだいます。

身近な友人に限っていいますと、学生時代から頭がいいなぁとかできるなぁとか思ってた友人ほど開業していないです。

私なりに分析すると、できる友人ほど若いうちからその腕を買われて分院長など待遇が良くなって、逆に開業するメリットが無くなるんじゃないかなぁとも考えられます。

つまり、私たちの世代では、開業したほうが損することも多いと私は理解しています。

もし開業したほうが絶対にいいなら目利きの効く友人たちがみんな開業しているはずだからです。


私は開業してよかったと思ってますが、じゃあ友人たちに100%開業をすすめるかというと悩ましいところです。

運がよかったというのもあるし、勤務医の時のほうが楽しかったこともあるからです。

1000万円で開業したとはいえ1000万円使ってしまったわけですし、年収1000万円は勤務医でも可能です。


で、開業しても勤務医でも共通して将来どうするか?を考えないといけません。


仮に前回のエントリーのように、自宅無借金ユニット1台家族経営を最後のセミリタイア像にするなら、それまでのお金を開業して作ろうと勤務医で貯めようと変わらないかも知れません。


一回開業しておいたほうがより具体的にイメージできるのでやりやすいですよね。

でも開業して患者さんが少なすぎるとその資産を作れないリスクもありますよね。


リスクとリターンはどっちもどっちです。

結局は、好みの問題ですね。


ただこれだけははっきり言えますが、開業医というステータスは悪くないっすね。チョキ


編集後記vol65はこちら



最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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