衛生士は絶対に必要か

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いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は衛生士は最初から絶対に必要かどうかについてお話します。


いま衛生士不足なので、面接に来た衛生士は曜日さえ合えば雇用するようにしていました。

開業時、立ち上げの時も衛生士を探すのが大変といいます。


でも11ヶ月がたった今、今回の規模とやり方(歯科医院2.0)でいえば衛生士が本当に必要になるのはもう少しあとですね。

リコールが安定すると、その部分を衛生士にまかせるとグッと楽になるはずです。

でも逆に言うと、リコールも安定していないのに給料が高い衛生士を置くと精神的に辛い時が多い気がします。


つまり最初の1年は助手だけで診療はリコールや予防含めて全部自分でやって、任せられる仕事量を作ったあとに衛生士を雇用するのが理想的だと思います。


仕事が無い時から衛生士の使い方についてあれこれ考えるのは大変です。

最初は全部自分でやって手に余るようになってその部分を任せていくようにしたほうがはるかに楽ですもんね。


編集後記vol66はこちら


最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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