スタッフへの手当

ご訪問くださいまして、

誠にありがとうございます!

いままで、

居抜きで開業し開設手続きをすませて、

少ない仕事量でそこそこの収入を得る

しくみつくりの話をしてきました。


⇒初めての方はコンセプトよりお読みいただけると大変嬉しいです。


これからはこのブログでは編集後記として、

不定期に更新していきます。


今日は、スタッフへの手当についてお話しします。


まず、院長(経営者)とスタッフ(従業員)の関係で利益が反することがあります。

たとえば、

新患数がふえると、
院長はうれしいけどスタッフは仕事が増えます。


スタッフがひとり少ない日は、

人件費は浮いて院長は少し気が楽ですが
スタッフはその分仕事量が増えます。



このように院長がうれしい事が決してスタッフにとってうれしいわけではないんですね。


そこで、私はその部分に手当を出すようにしてます。

具体的には、

パートがいなくて社員一人の日は一人勤務手当1日500円とか、

新患数が30人を超えたら目標達成手当5,000円とか

そんな小額ですが、ちょっとキツい事したらちょっとだけご褒美があるようにしています。

あと、隣のコンビニで診療終了後スイーツを買ったりもします。


額が小額と思うかもしれませんが、多すぎると逆にお金にならないことはやらない、あれもこれも手当を要求する、ということにつながるので注意が必要です。

私は、利害が一致しないところには手当があるべきだけど金額よりも気持ちが大事だと思ってます。


最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

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